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マンションで猫を飼ってみて、わかったこと、感じたこと。

「お母さん、猫が飼いたいー!」
子どもから、そんなふうにせがまれることありませんか?犬を飼っている人も「飼ってみたいけど、猫ってどんな感じなの?」と思っているかもしれませんね。

ご夫婦と小学6年生の男の子との3人で、都内の賃貸マンションに暮らしているIさん。どちらかというと猫は苦手でしたが、約1カ月前、オスのマンチカン猫「まめきち」が、家族の仲間になりました。
その様子を、ご紹介します。

※本記事は、2016年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。

母と子の仲を取り持つ「まめきち」

Iさん:2、3年前から、子どもが、折にふれ「猫が飼いたい」と言っていました。どちらかというと猫が苦手な私は、のらりくらりとごまかしていましたが、たまたま行った近所のペットショップで出会ったマンチカンに、子どもが一目惚れ!でも、飼うことにまだためらいもあって、子どもを説得し、飼いませんでした。
それが改めて、別の店に主人と一緒に訪れたとろ、主人が飼うと決断。「え、まさか!」とビックリでしたが、我が家に「まめきち」がやってくることになりました。

――ご主人の思い切った決断には、何か理由があったのでしょうか?

Iさん:息子が思春期を迎え、主人は、口げんかも多くなった私と子どもの関係を危惧していました。
母と子の仲を取り持つには、ペットを飼うのが良いと考えていたようです。店に行く時には、飼うと決めていたようです。

これで安心!「猫はじめてセット」

――初めての経験とのことですが、不安なことはありませんでしたか?

Iさん:まずは、ペットショップのおススメで、「猫はじめてセット」を購入しました。
このセットは猫専用ケージで、犬用などに比べて高さがあり、食事から睡眠まで、この中で過ごせます。家族の就寝中や外出中は、「まめきち」がいたずらやケガをしないかと、余計な心配をせずにいられます。

写真は、「猫はじめてセット」(28,000円/税抜)
※――上り台・ハンモック風のベッド・水差し・爪とぎなどセットされ、何を用意したらいいか悩まずにスタートすることができました。
※取材時の情報です。
猫が大好きなキャットタワーも欠かせないグッズの一つ。

――まめきちが来て1カ月になりますが、3人+1匹の暮らしにもそろそろ慣れてきたころでしょうか?

Iさん:オスのせいか、やんちゃなんです(笑)。いつも心配事を相談している獣医さんには、「去勢手術をすると落ち着くようになるよ」と言われています。そうなるといいんですが……。
猫は鳴き声が少ないので、集合住宅のマンションには向いているかなと最近感じています。
ただ、今心配なのは、「落下事故」のこと。
戸建てのように自由に外には出ないので安心ですが、網戸を開けたり押したりして、ベランダから落下する事故が多いと聞きました。2階くらいなら落下しても平気だそうですが、我が家は5階。さすがに落下すると大事故になるので、窓際に行く度にヒヤッとします。
「猫用の網戸」があるらしく、子猫を卒業する前に対策を始めようと考えています。

まめきちは家族の“クッション”

――まめきちとの生活が始まって、お子さんの様子はいかがですか?

Iさん:飼うことは子どもが言い出したことなので、学校の勉強などやるべきことはきちんとする約束でしたが、なかなかちゃんと守れていませんね(笑)。
でも、本当にまめきちが可愛いようで、まめきちの世話はきちんとします。友達と一緒に「まめきちハウス」というダンボールの猫用マンションを作りました。まめきちの遊び場兼隠れ家になっています。

仲の良い友達と設計図を作るところから始めた、「まめきちハウス」。

小学校高学年の男の子は、家庭や学校でも難しい時期。険悪な雰囲気になることも多かったのですが、
「僕のことが一番好きなんだよ、まめきちは。話しかけると、ニャーって返事してくれるしね」 そんな微笑ましい会話が増えるようになりました。
マンションは良くも悪くも、家族の距離が近くなります。まめきちが家族にとって、良い“クッション”となってくれているなぁと思っています。


取材時もずっと、近くに寄って来ていた人懐っこいまめきち。きっと、まめきちを中心に家族の暮らしが、ふんわり温かくなっているのでしょう。
案外簡単に飼い始められ、マンション暮らしにも向いていそうな猫! 
家族の暮らしにも一役買ってくれそうです。

※マンションでのペットの飼育にあたっては、お住いのマンションの管理規約で飼育してよいか、飼育できるペットの条件などを必ず確認し、近隣の住民に十分配慮する必要があります。

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