- 運営しているクリエイター
#建物
大卒初任給1万円の時代に1戸233万円!高級分譲マンション「四谷コーポラス」、当時の暮らしぶりを徹底紹介!
昭和31年に竣工した、民間分譲マンションとしては日本初といわれる四谷コーポラスの建て替え計画が決定しました。竣工当時、高級分譲マンションとして高水準の生活サービスを提供した四谷コーポラスの間取りや室内を、解体工事直前の取材写真と共にご紹介します。
※この記事は、2017年11月にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。
大卒初任給1万円の時代に、1戸233万円!で販
アーセナルFCの旧スタジアムがマンションに!③いよいよマンションの内部を大公開!
※この記事は、2012年に制作したものです。
いざ、共用部分を拝見!「ハイバリー・スクエア」には、メインエントランスのコンシェルジュデスクを別にすると、共有スペースといえるものは意外と少ない。また、居住者による組合組織はないという。住んでいる人たちは、建物全体の管理会社と個別に契約して、メンテナンスなどの基本サービスを委託する仕組みになっている。
シモノヴスキーさん:「組合組織がないのは、ここ
アーセナルFCの旧スタジアムがマンションに!①「伝説を生んだスタジアムがマンションになった理由とは?」
イギリスを代表するサッカークラブ「アーセナルFC」。そのホームグラウンドとして100年近く使われてきたサッカー場が、マンションに生まれ変わったという。はたしてどんなマンションなのだろう。現地からレポートをお届けしよう。
※この記事は、2012年に制作したものです。
「ふるいもの=良いもの」という価値観が、特別なマンションを生んだ日本でマンションといえば、新築の機能的な建物というイメージが強いだろ
前代未聞のセルフビルド建築 ~沢田マンションが今の時代に問うこと~ 【第一回】沢田マンションって何?
マンションは建設会社が主体となり、さまざまな業者が関わって作るのが常識。ところが設計から基礎工事、さらには内装まで、なんと夫婦ふたりだけで作り上げた物件があるのです。それが、高知県高知市にある沢田マンション。建物は地下1階、地上5階建ての鉄筋コンクリート造り。土地面積は550坪。初めて聞く人は、にわかに信じられないかもしれませんね。それでも1972年に入居を開始して以来、今も多くの住民が生活を営ん
もっとみる