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はじめまして! マンションライフにフォーカスした情報をお届けするメディア 「マンション・ラボ」です!

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はじめまして!マンションライフにフォーカスした情報をお届けするメディア「マンション・ラボ」です!

みなさん、こんにちは。 マンション・ラボ編集部と申します。 「マンション・ラボ」は、株式会社つなぐネットコミュニケーションズが運営するサイトです。2011年から2021年まで、「マンションに住まうを考える」サイトとして、より良いマンションライフにつながるヒントや情報を発信してきました。 マンション住民の皆様はもとより、マンションを開発するデベロッパー様や マンションを管理する管理会社様にもご支援をいただいているメディアです。 この度、充電期間を経て、noteに場を移し

    • マンションで猫を飼ってみて、わかったこと、感じたこと。

      「お母さん、猫が飼いたいー!」 子どもから、そんなふうにせがまれることありませんか?犬を飼っている人も「飼ってみたいけど、猫ってどんな感じなの?」と思っているかもしれませんね。 ご夫婦と小学6年生の男の子との3人で、都内の賃貸マンションに暮らしているIさん。どちらかというと猫は苦手でしたが、約1カ月前、オスのマンチカン猫「まめきち」が、家族の仲間になりました。 その様子を、ご紹介します。 ※本記事は、2016年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するもの

      • 最新スマートホームを体験したら、想像以上に便利で欲しくなってしまった件。

        近年、注目を集めるスマートホームの体験施設があると聞いて、さっそく編集部でたずねてみました。三菱地所が開発した総合スマートホームシステム「HOMETACT(ホームタクト)」の導入された住空間をリアルに再現した「playground大手町」。 「IoT先進国のアメリカでは、すでに約4割の住まいがスマートホーム化されていますが、諸外国に比べて日本での普及率はまだ低いんですよ」と話す三菱地所 住宅業務企画部の井上稔己さん。 認知率は高いのに普及が進んでいないのは、まだまだ便利さが

        • 突然の水漏れ・・!中古マンションの水回りの問題点を“徹底リフォーム”で解決!

          リフォームのきっかけはさまざまですが、暮らしの中で、大きな「困りごと」ができて、リフォームに踏み切るケースもあるようです。今回ご紹介する事例は、繰り返し起きる「カビの発生」と「水漏れ」を解消するために行ったケースです。表面的な部分や、素人目ではわからないことが明らかになり、快適なマンションライフを手に入れたお宅にお邪魔しました。 ※本記事は、2016年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。 【取材者・住環境紹介】 東京都文京区 築年:1989

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          貴重な体験談!かつての住人が語る、“軍艦島の暮らし”

          どれほど本で情報を得ても、実際に“軍艦島”で暮らした人間にしかわからないことがあります。子どもたちに人気の遊びや、大人たちの人間関係。しかし、なによりも今と違うのは、隣近所の人々との“緊密なつきあい”があったこと。今のマンション暮らしに足りないものは何なのか――。東さんの話から、その答えがみえてきます。 ※本記事は、2013年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。 東さんと“軍艦島”とのかかわり「私が“軍艦島”で暮らしていたのは、小学校5年生

          貴重な体験談!かつての住人が語る、“軍艦島の暮らし”

          無人島・“軍艦島”の、いま、と、価値。

          かつて石炭の産出で栄華を極めた“軍艦島”も、無人島になってから約40年という月日が流れました。人の住まなくなった建物は荒れ果て、島に置き去られたかつての住人たちの私物ばかりがもの悲しさを漂わせています。とはいえ、“軍艦島”はそのすべての役割を終えたわけではありません。日本ではじめて生まれたRC造の集合住宅、そしてそこでの人々の暮らしはお金では測りきれない大きな価値を有しているのです。 ※本記事は、2013年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。

          無人島・“軍艦島”の、いま、と、価値。

          読み応え十分!軍艦島、実は裕福だった?当時の暮らしを紹介

          (撮影:伊藤千行 1960年) 前回は端島(軍艦島)がたどった栄枯盛衰の歴史と、そこに建てられた歴史的価値の高い集合住宅群を紹介しました。島の住宅は現在のマンションと比べて決して便利とはいえないかもしれませんが、人々は毎日を活き活きと暮らし、島での生活を楽しんでいたといいます。そこには、“軍艦島”ならではの生活の知恵、そして日々を楽しく暮らす工夫がありました。 ※本記事は、2013年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。 “軍艦島”に暮らし

          読み応え十分!軍艦島、実は裕福だった?当時の暮らしを紹介

          読み応えあり!“軍艦島”の歴史と、日本初のRC集合住宅ができたワケ

          日本ではじめて鉄筋コンクリート(RC)造の集合住宅が誕生したのは海上の小島でした。“軍艦島”とよばれるその島に続々と誕生した集合住宅の構造、そしてかつてそこに住んでいた人々の生活は、現在の私たちに、よりよく暮らすためのヒントを与えてくれそうです。第1回目となる今回は、“軍艦島”の歴史をひもといていきましょう。 ※本記事は、2013年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。 炭鉱の興隆と島内人口の増加みなさんは“軍艦島”とよばれる島をご存じでしょ

          読み応えあり!“軍艦島”の歴史と、日本初のRC集合住宅ができたワケ

          マンションの資産価値維持に貢献する「理事会の役員」って大変?なりたい?なりたくない?正直な気持ち、聞きました!

          みなさん、こんにちは。マンション・ラボ編集部です。 今回は、マンションの資産価値の維持や、末永く快適、安心、安全に暮らすための、さまざまな活動を行う「マンション理事会」に関するアンケートを実施いたしましたので、その結果をお知らせします。 【アンケートの調査概要】--------------------------------- 調査方法:インターネット調査 実施期間:2024年2月16日~3月11日 回答者数:1,573名 -------------------------

          マンションの資産価値維持に貢献する「理事会の役員」って大変?なりたい?なりたくない?正直な気持ち、聞きました!

          多数決だけじゃない!『「決め方」の経済学』に学ぶ、マンションの合意形成に適した決め方とは?

          突然ですが、多数の意見をまとめるには、多数決が一番平等だと思っていました。でも、目的や状況によっては、そうともいえないようです。 目的に応じて、さまざまな「決め方」や「みんなの意見のまとめ方」がある、と慶應義塾大学経済学部 坂井豊貴教授は言います。 今回は、坂井教授にマンションでの意見のまとめ方についてお話をうかがいました。 ※本記事は、2018年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。 ●多数でひとつの資産を共有する「分譲マンション」の難しさ

          多数決だけじゃない!『「決め方」の経済学』に学ぶ、マンションの合意形成に適した決め方とは?

          マンションでのトラブル解決には、やっぱり日々のコミュニケーションがカギ!

          子どもの足音、ゴミ出し、タバコの臭い……、マンションではいろいろなトラブルがありますよね。 他の住民のマナー違反が気になる場合もあれば、自分がトラブルのもとになる場合もあります。トラブルが原因で、住民同士の関係に距離ができてしまうと、お互いに生活するのが辛くなるものです。 「問題が起きても円満に解決したい!」「できることならトラブルは避けたい!」――そのための解決・回避策について、接遇マナー講師の大石信子さんに聞きました。 ※本記事は、2017年12月にマンション・ラボに掲

          マンションでのトラブル解決には、やっぱり日々のコミュニケーションがカギ!

          【マンション住民約2,200名が答えた、防災対策アンケートの結果を発表】大地震の際、全体の約8割の住民が自宅での被災生活を想定している一方で、マンション全体の5割以上がマンションの防災対策が進んでいないと回答

          マンションの防災活動の支援も行う、株式会社つなぐネットコミュニケーションズが運営する「マンション・ラボ」では、マンションでの防災活動の現状を調査するアンケートを実施いたしました。以下、概要をご報告します。 【調査概要】 調査期間:2024年1月17日~1月31日 調査方法:インターネット調査 回答者数:2,169名 【調査サマリー】------------------------------------------ 被災後は約77%の方が、マンション内で生活を送る想定

          【マンション住民約2,200名が答えた、防災対策アンケートの結果を発表】大地震の際、全体の約8割の住民が自宅での被災生活を想定している一方で、マンション全体の5割以上がマンションの防災対策が進んでいないと回答

          タワマンがAIでさらに進化!大学生の自由な発想が、マンションをさらに面白く便利にする!

          今回は、東工大、専修大、大妻女子大の3大学4名が、タワーマンションをAIでさらに便利にするアイデアを妄想しました。どんな風に便利になるのか、楽しみです!さっそく紹介していきましょう。 ※本記事は、2018年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。 参加した大学生メンバーを紹介今回の企画に協力してくれた学生の方々がコチラ。 MISSION:築5年のタワーマンションをより楽しく快適にする東京に実在する、35階建て築5年のタワーマンション。まだ新

          タワマンがAIでさらに進化!大学生の自由な発想が、マンションをさらに面白く便利にする!

          AIで築40年のマンションの課題を解決!?大学生の妄想アイデアがすごい!

          今回は、東工大、専修大、大妻女子大の3大学から4名が集まり「マンションの課題をAIで解決」をテーマに、斬新なアイディアを交換しました。一体どんな案が出るのか楽しみです! ※本記事は、2018年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。 個性豊かなメンバーを紹介まずは今回参加してくれたメンバーを紹介しましょう。 MISSION:築40年のマンションをAIで救え!東京に実在する、5階建て築40年のマンション。ここには以下のようなさまざまな問題が山

          AIで築40年のマンションの課題を解決!?大学生の妄想アイデアがすごい!

          『団地の資産価値を高める!』貴重な取り組み事例を紹介

          横浜市青葉区に佇む37棟・総戸数820戸からなる大規模集合住宅『すすき野団地』。築46年が経過し、建物の高経年化と住民の高齢化という問題に直面するものの、今年登記された「団地管理組合法人」が中心となり、様々な形で団地に活気を取り戻すための活動が実現しています。2017年から理事長を務める小柴健一さんに、現在同じような悩みを抱える日本各地の団地から注目を集める、先進的な取り組みについて話を伺いました。 ※本記事は、2020年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲

          『団地の資産価値を高める!』貴重な取り組み事例を紹介

          昭和時代の最高級マンション「四谷コーポラス」の建て替えが成功した2つの要因を紹介!

          昭和31年竣工、民間分譲マンションとしては日本初といわれる四谷コーポラスは、所有者全員の合意のもとに建て替え計画が決定しました。その建て替え計画成功の要因は何だったのでしょうか?建て替え事業の説明会でお話を伺いました。 ※この記事は、2017年11月にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。 四谷コーポラス、建て替えの理由は2つ昭和31年に竣工した四谷コーポラスは、築61年。 ①建物の老朽化(耐震不足、コンクリートの劣化) ②インフラの老朽化(

          昭和時代の最高級マンション「四谷コーポラス」の建て替えが成功した2つの要因を紹介!