記事一覧
マンション同士が協力し、ユニークでタメになる「炊き出しフェス」を開催!
防災イベントのマンネリ化や住民の関心の低さに悩むマンションは多いはず。「やらねばならない」と考えるとむずかしいけれど、主催者も参加者も「やりたい!」「参加したい!」という楽しみになれば違ってきそうですよね。さらに、ひとつのマンションだけでなく、複数のマンションで一緒にイベントができたら?
今回はそんな楽しい防災イベント、タイトルもずばり「音楽フェス」ならぬ「炊き出しフェス」をご紹介します。
※
サッカースタジアムをマンションに改装「ハイバリー・スクエア」を大解剖(全3回①)
イギリスを代表するサッカークラブ「アーセナルFC」。そのホームグラウンドとして100年近く使われてきたサッカー場が、マンションに生まれ変わったという。はたしてどんなマンションなのだろう。現地からレポートをお届けしよう。
※この記事は、2012年に制作したものです。
「ふるいもの=良いもの」という価値観が、特別なマンションを生んだ日本でマンションといえば、新築の機能的な建物というイメージが強いだろ
マンションの夏にもぴったり!水草を浮かべた涼しげなグリーンインテリアの作り方・楽しみ方♪
ガラスの水鉢に涼やかな水草を浮かべて楽しんでみませんか?お手入れも簡単です。
※この記事は、2016年に制作したものです。
水草(浮き草)の準備とお手入れ
水草は、ホームセンターなどで入手できます。
室内でグリーンインテリアとして飾る場合は、窓辺の日当たりのいい場所に置いてください。水草は、よく日が当たらないと育ちません。
水の管理は、水鉢の水が減ってきたら、新しい水を継ぎ足していくだけで大
【第三回】住人が語る“沢田マンション”の魅力
現在、沢田マンションには40年近く住み続ける人がいる一方、若手の入居者も増えている。住人や建築ファンから“沢マン”の愛称で親しまれるこのマンション、実際に住む人から見るとどのような場所なのか。若手の住人&元住人にお集まりいただき、内部から見た沢マンの魅力をざっくばらんに伺いました。
※本記事は、2012年にマンションラボに掲載したものを一部編集して再掲載するものです。本記事の写真、文章は当時の情
[世界のマンションライフ① ホノルル(アメリカ合衆国)]マンション価格が下がらない!?ホノルルのマンション事情
世界のマンションライフってどんな感じなんだろう?日本となにか違うのかな?という素朴な疑問から生まれた本コーナー。今回は、人気のハワイからホノルルのマンション事情をお届けします!
執筆者名)ジョセフ・ウッド
※掲載情報は、原稿作製時(2015年)のものです。
ホノルルってこんな街
ハワイ諸島は8つの島からなっています。そのひとつ、私が住むホノルル市はオアフ島にあります。オアフ島の人口は約95万
マンション理事のぶっちゃけ本音シリーズ「出世魚のように管理組合を上り詰めた!」~菅さんのケース~
仕事に忙しい働き盛り世代が、管理組合の副理事長や理事長を務めるのは大変なことです。
今回ご紹介する菅(かん)正博さんは、初めての理事で副理事長、そして大規模修繕工事の実施年度に理事長を務めたというのですから、さらにハードルは高かったはず。そんな菅さんが、副理事長から理事長へステップアップした出世魚ストーリーを、ぶっちゃけ本音でお話いただきました。
※本記事は、2020年マンション・ラボに掲載した
ブラウシア管理組合法人に学ぶ—広報活動でつなぐ!広がる!コロナ禍のマンションコミュニティづくり
2年近くに及ぶコロナ禍の影響で、理事会の休止・延期、夏祭りや敬老会などのコミュニティイベントや交流会が休止中になり、住民間の結束が薄まったと懸念されているマンションも多いはず。そんな中で、千葉市のマンション・ブラウシアでは、マンション内コミュニティを住民に再認識してもらうため、理事会広報グループが中心になって住民向け広報誌を充実させる取組をしています。また、大学生の卒業論文の研究対象になるなど、こ
もっとみる伝わる!きれい!マンションの「読んでもらえる掲示物」の作成と活用のコツ
マンションにおける掲示板は、理事会や管理組合、管理会社、地域自治会などと住民をつなぐ、重要なコミュニケーションツールです。しかしその掲示方法によっては、重要な情報が充分に伝わらないばかりでなく、マンションの美観を損ねるという、マイナスの方向に作用することもあります。そこで今回は、プロのグラフィックデザイナーの観点から、「伝わりやすく」「美しい」マンション掲示板の活用法について考えてみたいと思います
もっとみるマンション住民約2,000人が答えた!災害用備蓄品に関する実態・意識調査レポート!
みなさん、こんにちは。マンション・ラボ編集部です。 今回は、「マンション・ラボ」のアンケート会員 2,085 名を対象に、「備蓄消耗品」に関する調査を行いま したので、その結果をレポートします。
自宅での被災生活を送るために必要な「備蓄消耗品」の準備の実態
まずは自宅での備えについて聞いてみました。 飲料水、乾電池、缶詰などの副食類については半数以上の方が準備しているようです。 また、災害用ト
夫婦二人の情熱が生んだ奇跡のマンションとは?~沢田マンションが今の時代に問うこと~【第2回】沢田裕江さんインタビュー
沢田マンションを建てたのは、沢田嘉農さんと裕江さん(66歳)ご夫婦。10年前に嘉農さんが亡くなられてからは、裕江さんと2人の娘さんご家族でマンションの維持管理を行っています。どうして、夫婦だけで建てることができたのか。これからの沢田マンションはどこへ向かうのか。沢田裕江さんにお話をお聞きしました。
――セルフビルドのマンションということですが、正直イメージが湧かないんです。基礎から内装まで、すべ
【マンション住民2,200名が答えた、防災対策アンケート結果】大地震発生後、約8割の住民が「自宅での被災生活」を想定。一方で、約5割が不安を抱える結果に。
マンション全戸一括ISPのシェアNo.1※で、マンションの防災活動の支援も行う株式会社つなぐネットコミュニケーションズが運営するマンション・ラボアンケートで、会員2,189名から回答を得ました。以下、概要をご報告します。
※MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2022年3月末)」に基づくもの
調査概要
調査期間:2023年1月26日~2月6日
調査手法:インターネット調査
回答者数
マンションのコロナ後の感染対策について約2,100人にアンケートを実施。 ~「マスクする派」「マスクしない派」、お互いの気持ちを尊重することが大切~
みなさん、こんにちは。
マンション・ラボ編集部です。
今回は、マンション住民2,107名に、「現在のコロナ対策状況」についてアンケートを行った結果をご紹介します。
---------------------------------
(アンケートデータ)
・実施期間:2023年4月7日~4月14日
・回答者数:2,107名
・アンケート名:マンション住民の新型コロナウイルスに対する意識調査
・実
前代未聞のセルフビルド建築 ~沢田マンションが今の時代に問うこと~ 【第一回】沢田マンションって何?
マンションは建設会社が主体となり、さまざまな業者が関わって作るのが常識。ところが設計から基礎工事、さらには内装まで、なんと夫婦ふたりだけで作り上げた物件があるのです。それが、高知県高知市にある沢田マンション。建物は地下1階、地上5階建ての鉄筋コンクリート造り。土地面積は550坪。初めて聞く人は、にわかに信じられないかもしれませんね。それでも1972年に入居を開始して以来、今も多くの住民が生活を営ん
もっとみるはじめまして!マンションライフにフォーカスした情報をお届けするメディア「マンション・ラボ」です!
みなさん、こんにちは。
マンション・ラボ編集部と申します。
「マンション・ラボ」は、2011年から2021年まで、「マンションに
住まうを考える」サイトとして、より良いマンションライフにつながる
ヒントや情報を発信してきました。
マンション住民の皆様はもとより、マンションを開発するデベロッパー様や
マンションを管理する管理会社様にもご支援をいただいているメディアです。
この度、充電期間を経て、