記事一覧
マンションで猫を飼ってみて、わかったこと、感じたこと。
「お母さん、猫が飼いたいー!」
子どもから、そんなふうにせがまれることありませんか?犬を飼っている人も「飼ってみたいけど、猫ってどんな感じなの?」と思っているかもしれませんね。
ご夫婦と小学6年生の男の子との3人で、都内の賃貸マンションに暮らしているIさん。どちらかというと猫は苦手でしたが、約1カ月前、オスのマンチカン猫「まめきち」が、家族の仲間になりました。
その様子を、ご紹介します。
※本
最新スマートホームを体験したら、想像以上に便利で欲しくなってしまった件。
近年、注目を集めるスマートホームの体験施設があると聞いて、さっそく編集部でたずねてみました。三菱地所が開発した総合スマートホームシステム「HOMETACT(ホームタクト)」の導入された住空間をリアルに再現した「playground大手町」。
「IoT先進国のアメリカでは、すでに約4割の住まいがスマートホーム化されていますが、諸外国に比べて日本での普及率はまだ低いんですよ」と話す三菱地所 住宅業務企
突然の水漏れ・・!中古マンションの水回りの問題点を“徹底リフォーム”で解決!
リフォームのきっかけはさまざまですが、暮らしの中で、大きな「困りごと」ができて、リフォームに踏み切るケースもあるようです。今回ご紹介する事例は、繰り返し起きる「カビの発生」と「水漏れ」を解消するために行ったケースです。表面的な部分や、素人目ではわからないことが明らかになり、快適なマンションライフを手に入れたお宅にお邪魔しました。
※本記事は、2016年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集
貴重な体験談!かつての住人が語る、“軍艦島の暮らし”
どれほど本で情報を得ても、実際に“軍艦島”で暮らした人間にしかわからないことがあります。子どもたちに人気の遊びや、大人たちの人間関係。しかし、なによりも今と違うのは、隣近所の人々との“緊密なつきあい”があったこと。今のマンション暮らしに足りないものは何なのか――。東さんの話から、その答えがみえてきます。
※本記事は、2013年にマンション・ラボに掲載したものを、一部編集して再掲載するものです。
無人島・“軍艦島”の、いま、と、価値。
かつて石炭の産出で栄華を極めた“軍艦島”も、無人島になってから約40年という月日が流れました。人の住まなくなった建物は荒れ果て、島に置き去られたかつての住人たちの私物ばかりがもの悲しさを漂わせています。とはいえ、“軍艦島”はそのすべての役割を終えたわけではありません。日本ではじめて生まれたRC造の集合住宅、そしてそこでの人々の暮らしはお金では測りきれない大きな価値を有しているのです。
※本記事は
読み応え十分!軍艦島、実は裕福だった?当時の暮らしを紹介
(撮影:伊藤千行 1960年)
前回は端島(軍艦島)がたどった栄枯盛衰の歴史と、そこに建てられた歴史的価値の高い集合住宅群を紹介しました。島の住宅は現在のマンションと比べて決して便利とはいえないかもしれませんが、人々は毎日を活き活きと暮らし、島での生活を楽しんでいたといいます。そこには、“軍艦島”ならではの生活の知恵、そして日々を楽しく暮らす工夫がありました。
※本記事は、2013年にマンショ